2024年 74歳
23年12月22日、丸沼ロ−ズコ−ス廊下でネットに突っ込み、
パト室にボ−トで運ばれ、
丸沼のみんなに助けられ、石川さんがパト室から江戸川病院まで搬送してくれた。
レントゲン撮影の結果、右脛骨の高原骨折。全身麻酔で手術を25日に、松葉杖で歩けるので29日に退院した。
松葉杖生活で2月5日まで0%2月6日から25%2月20日から50%
3月5日から75%3月19日100%と2週間ごとに負荷を増やしていった。
細くなった右脚を太く戻すのが大変、焦る気持ちは失敗の元
ネットに突っ込んだ時、両手を前に出して、突っ込んだので、両肩が半脱臼した様で
肩が上がらない、両腕を大きく振る動的ストレッチ15分を毎日。
シ−ズンイン2日目、SL板からGS板に履き替えたが、エッジがキンキンでずらせなかった。
プル−クファ−レンから始めるべきなのに、スケ−トでカ−ビング癖が付いて、スキ−の基本を忘れていたのが敗因。
NORDICA Dobermann WC150
BMZ Tune
ROSSIGNOL HERO MASTER 185cmR23
2025年 75歳
9月になってインラインに乗れる様になり、スキ−が出来そうなので、10月にシ−ズン券を買った。
12月から滑り始めて、なるべく空いてる平日を多目に行く様にした。
1月の片品4位、2月の学校杯4位、左脚の筋力が落ちていて、外に踏ん張れない。
2月24日の片品で、4日も連続で滑ってて疲労状態なのに色気を出して、2年前の反省を忘れ、
5mmアップの靴を履き、フルカ−ビングで、真っ直ぐなラインで突っ込み、詰まって転倒。
左膝に激痛、味わった事のない激痛でしばらく立てなかった、靭帯が切れたと思った。
2月27日、江戸川病院でレントゲンで確認したら、脛骨がちょっと欠けている。靭帯は映らないので来週MRI。
3月6日、MRI撮影に1年前、入院手術した本院へ、ガンガンガン、ビビビ、って20分うるさかった。
村上先生の所へ移動して、パラパラ写真を見ながら、半月板、前後の十字靭帯を確認したら大丈夫だった(^^)/
脛骨の膝下あたりが全体に衝撃を受けていて、ところどころ点々と白く映ってた、そこが痛い。
診断としては、脛骨の挫傷、内側側副靭帯は腫れて痛いがブッツリと切れてないので自然治癒。
しばらく静かにしてて下さいと。十字靭帯か半月板の手術でまた入院か?と半分覚悟してたので、ホっとした。
4月6日、江戸川病院から電話で、村上先生は4月は今日だけ、大急ぎで江戸川病院へ、
CTを撮って診察、手術箇所は順調に固まってきてると。25日に大橋で検査、5月に入院ボルト抜き手術。
4月25日東邦大橋病院に行って、診察
5月6日日曜 1時に東邦病院に右膝のボルトを抜くために入院。
5月12日月曜 1時前、手術室で全身麻酔、意識が戻ったら、終わってた。
ベッドのまま病室へ戻り、眠れないので夜中まで韓国ドラマを見る。
5月13日火曜日 点滴や心臓のセンサ−を外し、10時に78700円を払って、アドレスで会社に戻る。