2024年5月現在
1台目

TOWNY 
1976年
初めて買ったバイク。
僕のタウニーって渡辺貞夫がテレビCMでヒット。
2台目

 VT250
 1980年
50ccで大通りを走ってると、車に追い越され危険なので、中型免許を取り250ccに乗る事にする。
自動車学校に通い、卒業検定を迎え、講習中には落ちた事の無い1本橋を、
1回目で落ち、2回目でも落ち、(;;)  3回目でやっと受かった。
VT250を買い、ならし運転をしに首都高に行った。
初めて乗る新車の250CCで、いきなりの首都高。
カーブで、内側車線を走ってたのに、外側車線まで膨らんでしまい恐ろしかった。
突然思い立って、九十九里の海岸に行ってみたり、鉄の馬を手に入れたって感じ。 宮原まで良く走った。
3台目

FZ400 
1983年
子供の頃、羨望の眼差しで見た、カウルの付いたレーサー。
レプリカブームの到来で、各社競ってレーサーレプリカを売りだした。
まさか、こんなのが市販される様になるなんて、その頃は思いもしなかった。
雑誌を見ながら、一番カッコイイと思った、YAMAHA-FZ400を注文。
慣らし運転に中央高速、相模湖まで走りにいった。
湾岸道路の向こうの埋立地に行って、ビデオ撮影しながら走ったり。
地方の工場に行ったり、仕事と趣味の両立で大活躍した。
買取専門店に売りに行くとき、倒しこみのスムースさに、なんて乗りやすいバイクだって、強烈に思った。
4台目

CX-EURO 
1986年
いい大人が子供と一緒になって、信号グランプリなんかしてちゃイカン。
大型バイクに乗って、余裕で走れば、競争しないで済む、と限定解除を決意した。
大きいのはFZ400しか乗った事無いのに、ダメモトで鮫洲試験場へ限定解除を受けに行ったら、
案の定、試験車のCB750が大きい!コンパクトなFZ400では限定解除の練習にはならない。
中免で乗れる400CCの中で、一番でかくて重いバイク、CX-EUROを、雑誌の個人売り買いで買った。 
内傾の限界を求めて、わざと転んでみたり、練習しまくりの日々。
合格後GPZ600の下取りバイクになった。
5台目

GPZ600 
1986年
大型バイクは何に乗ろうかと、バイク雑誌を見まくり、 カッコイイと思ったGPZ600にした。
合格する前なのにバイク屋に注文、納車の時には、無事合格していた。
GPZ400と全く同じデザインの車体に、600のエンジンが載っているので速いハズ。
しかし信号で並ぶと、外見が変わらないから400の連中が怯まず仕掛けてくる。
結局、負けていられないので、信号グランプリはエスカレートするばかりだった。
ある日、首都高に走りに行ったら、寝かす前に前輪が切り込んでしまう。
ハンドルを一生懸命手で押さえ、軸の倒しが気持ちよく出来ない、FZ400と大違い。
  ハンドリングが気に入らない事も有って、GSXR1100の下取りに見積もりを出して貰った。
見積もり後、京成バスの車線はみだしが原因の転倒で、車体に傷が付き、
再度見積もりを出して貰ったら、事故前の見積もりよりも、下取りが高くなった。
いいかげんな見積もりだった、目白通りのバイク屋。
6台目

GSXR1100H 
1987年
バイク雑誌で特集が組まれたり、凄い性能が話題になっていた。
目白通りのバイク屋で初めて見た印象は、タンクでか過ぎ、かっこ悪いって思った。
なのに、だんだん頭の中で膨らんできて、GPZ600が気に入らなかった事もあり、買ってしまった。
店頭で受け取って、シートが高く、止まると爪先立ちで、恐る恐る乗り始めたが、慣れるにしたがって
怒涛のパワー、ダッシュ力に快感が走る。信号で並ぶと、中型の連中は見ただけで、仕掛けてこない。
最高速は首都高で220kmまで出したが、風を切る轟音と前方の車にアッと言う間に追いついてしまうで恐ろしかった。
箱根ツーリング、エクスプローラサーキット、楽しい日々を過ごした。
当時は10年を 越えた車やバイクは、毎年車検を受けなければいけなかった。
ユーザー車検制度も無く、だんだん乗らなくなってきた事もあり、
バイク屋に毎年10万も出して車検を取るのがもったいなくなり、買取業者に売ってしまった。
7台目

SDR200 緑
やっぱりバイクに乗りたい
GSXR1100を売ってしまって、バイクはもう乗らないつもりだったけど、
やっぱり乗りたくなってしまって、Fから10万で買い、しばらく乗っていた。
客先に営業に行く途中、平井大橋の上でフロント急ブレーキで転倒! 
タイヤのエア入れ過ぎで、グリップが悪かった。動体視力も落ちたと実感。
やはりバイクはやめようと思い、 パソコンの個人売り買いで12万で売った。
8台目

SDR200 赤
2000年6月売却
Fから買ったSDRを乗ってる時、パソコン通信の掲示板で、
SDRをあげますって人が目黒にいたので、貰って来た。
長期間動かして無かったので、キャブが詰まっていた。分解掃除したらエンジンがかかった。
SDRは2ストなので、瞬発力が有るが、フレームがグニャグニャで怖い。
グリーンと2台持ってても仕方ないので、取引先の社員にあげた。
9台目

TZR250
2000年6月
それでもやっぱりバイクに乗りたい!って気持ちが膨らみ、ヤフオクで湘南の人から18万で買った。
湘南で受け取った帰りに、2スト250の伸びの良さ! ベイブリッジの大きなカーブを走ったら
車体剛性がしっかりしていて、気持ち良かった。
2002年4月末、亀戸の橋で、夜10時真暗な車道を、黒ジャンバーを着て、
走る黒自転車を前方に発見、アッと急ブレーキかけたら、
運悪く白線上で前輪が瞬間的に滑って転倒、頭のすぐ横を自動車が走り抜けて行った。
転んで滑って行ったTZRが、黒自転車の後輪を直撃、自転車ライダーはそのまま、尻から着地、
警察と救急車が来て、まず病院に行ったら、運良く相手は全く怪我無し、次に警察に行ったら、
物損のみなら、交通事故扱いにしないと警官に言われた。相手には2万円の自転車を買って済んだ。
私は右肩強打、肋骨前後各1本骨折、全治2ヶ月。
不動になったTZRは、取引先のバイク好きTに、現状3万で売った。
そのTも2年後、路地で一時停止違反の車に横からはねられ、大怪我。
10台目

YZF750
2002年6月から10月
TZRが動かなくなって、ヤフオクを見ていたら、憧れのYZF750が出ていた。
FZ400の印象が良かったのと、モーターショーで見た、軽量コンパクトな、このバイクの印象が強く、
出品者と連絡をとり、津田沼まで見に行った。帰ってきたら出品者が電話して来て、
今の値段で買わないかと言われ買った。乗ってみたら、アクセルをガバッと開けると、
レスポンスが悪く、BBで10万かけていじってもらったが、やっぱりダメ。
諦めてヤフオクで売りに出したら、BBの知り合いの業者が買いに来た。
GSX−R1100の、怒涛のレスポンスを、体が覚えていて不満足。
11台目

GSXR400R 黒
2003年4月から2004年12月
GSX−R400はGSX−R1100に乗ってる頃から、デザインが好きだったが、
400のくせに価格が高く、そんなに出すなら750ccに行っちゃう。ヤフオクで価格も安かったので落札した。
  スクリーン、ミラー、ネジ類を新品にフロントフォークをヤフオクで落として交換。
スキーと同じ前傾ポジションで楽しく乗れた。Tと相模湖丹沢ツーリングに行ったりした。
ヤフオクに銀色が出品されて、目移りして銀色を落札したので所沢の人に売った。
12台目

GSXR400R 銀
2003年6月から2006年8月
ヤフオクで戸塚の業者から買う、引き取りに行った時から、調子悪くエンジンかからなかった。
持ってきてバイク屋に見てもらう事になり、プラグ交換と充電でエンジンはかかった。
バッテリーが少し放電するとスパークが弱くなりかからなくなる。
戸塚の業者にクレームをつけ修理代を徴収したが。その後も調子悪く、キャブを5回も分解、随分詰まっていた。
古くなったイグニッションコイルが熱を持つと、始動が悪くなるのはこの時代のスズキ車の弱点だそうで
イグニッションコイルを新品に交換で元気になった。フロントフォークはオイル漏れしてたので交換、
リヤブレーキキャリパの新品が出てたので交換、
黒と銀の2台を散々いじりまわしたので、構造の勉強になった。このデザインは全てのバイクの中で一番好き。
これに1100のエンジンが乗っていたら、と1100Mを買ったあとも並べて、眺めていたが、
20006年8月にヤフオクで売る。27万で買ったが、27万で売れた。かっこいいと思う人は沢山いる。
札幌へ嫁入り
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13台目

bandid1200S
2003年12月から2004年5月
2003年12月にヤフオクで落札、
成田の先まで受け取りに行って、乗って帰って来る間、同じ油冷エンジンを乗せてるのに、
GSX−R1100の瞬発力が全く出てない。怒涛のダッシュ力を期待したのにガッカリ。
 メタリックの紺色と白のロゴがマッチして、デザインはとても良いんだけど、
キャブ変えたりすればきっと速くなるんだろうけど、前傾姿勢じゃないのもイヤ。
  成田から乗って帰って、5月まで全く乗らずにヤフオクで売却。買値より5万円高く売れた。
バイクは寒い時買って、暖かくなったら売ると高く売れる。
14台目

GSX−R1100M 
2005年11月
20005年秋に高田馬場SUZUKIWORLDで5000km代の91モデルが出た。
本当に5000km?って、疑いながら見に行ったら、店長が、前オーナーに、店長自身が新車で売って、
その人がスクーターに買い換えるので、下取り車として、引き取ったから、走行距離は間違いないと言う。
もしGSX−R1100を買ったら、重い純正マフラーは交換、リアサスはオーリンズだなーって思っていたら、
ヨシムラマフラーとオーリンズリアサスがピカピカのまま、すでに付いている、猫にマタタビ状態。
車体を良く見て、店長を信用して、錆びてるネジ、部品交換を条件に60万で車検付きで買う。
外環で190km、そのへんを走ってても、アクセルガバっと開ければ、ワープする様に速い。
やっぱりバイクはスピード!!GSX−R1100の怒涛のダッシュ力、大好き!任意保険も入った。
もう、絶対手放さないぞ、と今は思ってる。
15台目

HONDA Deo 50cc 
2007年9月から11月
駐車違反の取締りが厳しくなってきて、大型のバイクやスクーターも車と同じ様に、
写真を撮られステッカーを貼られる様になってきた。
取引先に急いで行くのに、大型バイクでは行けなくなって来たので、50ccのスクーターを
45000円で買った。スピードは60kmまですぐ出るし初めて買ったタウニーとは大違い。
16台目18台目

アドレスV125G 
2007年11月
50ccを便利に乗り回していたのだが、30kmの制限スピードと2車線での右折禁止が嫌になり、
ヤフオクで50ccを売り125cc以下で一番コンパクト、一番速いアドレスV125を買った。
スピードは80kmまですぐ出るし、車に抜かれなくて安全、当分使える実用車。
2020年3万kmに達し同じアドレスの800kmを見つけ買い替え、古いのは充君に1万でドナドナ
17台目

GSF1200 
2014年10月
GSXR1100で府中練習をしていたが、低速で転んでキズ付くので練習用に
141025にヤフオクで20万即決で落札。
1605? 乗らないのでバイク買いますのネットで申し込んだら、2社同時に来て合いみつもり、87000円で売った。