1972年12月、MAXIMUM SKI TEAM の初めての合宿を鹿島槍スキー場で。

菅平の陸トレもそうだったが、ナショナルチーム並みの練習をさせると、校長は言い、
佐伯コーチも中大スキー部を卒業して数年なのでやる気、パワーは満々。

メンバーの中で、「レベルの高い人間に合わせたトレーニングをする」と宣言
朝の体操は、プロペラジャンプ50回3セット、スケーティング競争
朝の体操で既に体力消耗して、リフトに乗って練習を始めたらフリーは片足スキー、ポールは勿論やったが、
カッコつけてなんか滑れず、皆バタバタ転び、体力、技術の限界を超えて、しっかりしごかれた。

後列、左から3番目が見谷校長。右から4番目が佐伯コ−チ。

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