1994年、鳴子国体、予選で秒差をつけ、絶好調で臨んだ本番だったが、直前の練習で転倒してしまい、
大切な板が曲がってしまった。 本番では練習用の板で突っ込んで行ったが、板の感覚が違い、
山足に乗ったまま、体が遅れ転倒した。帰り道の東北道を、悔し泣きしながら帰って来た。BGMは森高千里 ファイト!

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